梅雨入りに備えて・・・
春の嵐から明けてすっかり春めいてきました♪
四季のある日本において春はとても過ごしやすい季節ですが、この時期にやっておくべき住宅の点検をご紹介いたします。
昨年の関東甲信越地方の梅雨入りは5月29日。梅雨明けは7月19日でした。
温暖化に伴い激しい豪雨に見舞われる近年、屋根や外壁の点検は「今」やっておくべきです。
特に築10年経過した木造戸建などはお早めに点検されることをお勧めいたします。
近頃コムスではお客様より外壁の塗装や張替えのご相談が増加しています。
住宅における主要構造部である屋根・柱・梁・外壁・基礎などの定期点検は重要です。
管理会社のついているマンションとは違い、管理費がかからない戸建の住宅はご自身で管理しなくてはなりません。
築10年・・・新築時期によっては主要構造部分の10年保証がある物件も御座いますので、是非住宅の自己点検をされてご心配な方は株式会社コムスまでご連絡ください。
迅速に対応いたします。
昨年の梅雨入り・梅雨明けに関するデータをご参照ください。↓↓↓
http://www.jma.go.jp/jma/press/0809/01a/tsuyu2008.pdf
外壁の亀裂や雨の染み込みなど老朽化による住宅の傷みに気づかず、ご依頼頂いた時にはその部分の補修だけでは済まない状態になっていることが多く見られます。